2018年3月27日火曜日


【タマヤ計測システム製 FG-LL32+】
・レーザークラス:2<1mW
・レーザー:赤色ダイオードレーザー
・ビーム径:13mm(※100m到達時→15mm)
・使用範囲:200m
・自動補正範囲:±5%
・許容誤差:±0.005%

現在、弊社では 超高層建築物の各階基準墨出および基準墨管理、鉄骨建方管理等で
当器械を使用しております。
レンタル等も行っておりますので、工事および調査で導入をご検討されているお客様は
弊社担当者まで、お気軽にお問合せください。






2018年3月20日火曜日


UAVとは、Unmanned Aerial(Air) Vehicleを略した呼び名で、無人で飛行する航空機を総称し
一般的に「ドローン」とも呼ばれています。
弊社では、平成29年度に小型カメラを搭載した空撮用小型UAVを導入し、
建設現場の定点空撮や、3次元モデル構築やオルソ画像、地形図の
3次元モデル作成を重点として用いていきます。
一般的なラジコンヘリのようにプロポ(無線操縦装置)により機体を操縦し
機体から送信されたモニター画面を確認しながら写真やビデオ撮影を行い
事前にPCで設定したルートによる自動飛行および自動撮影も可能となります。
1回の飛行時間は30分程度であり、振動防止装置を備えたカメラにより
立入り困難な場所やさまざまな立体的箇所の撮影を円滑に行う事ができます。
日頃、弊社をご愛顧いただいておりますゼネコン各社様におきましても
UAV(無人航空機)を使用することにより、建設対象地の撮影また日々の現場管理
既存構造物の調査等、さまざまな用途でご利用いただけます。
詳しい情報をご希望の方は、お気軽にお問い合せください。