2013年8月2日金曜日

 
某ゼネコン様からのご依頼により
東海市の工場内にある桟橋の、現況実測をしております。
この桟橋は、構築から約40年以上経過しており、杭部およびRC躯体部分の補強方法を設計検討するための、図面データ作成が今回の業務です。




干潮時刻を見計らって、付近に設置したトラバースから、三次元測定機によるノンプリズム観測で実測します。
当日の気温は35°C、いっそのこと海に飛び込んでしまいたい気持ちを抑えながら、黙々と測っていきます…。


 
 
データを会社へ持ち帰り、測量計算からのCADデータ作成です。
 
 
 
 
設計ご担当者さま。
迅速にデータ納品させて頂きますので、しばしお待ちくださいませ。